【完全保存版】脚の歪みを改善予防、快適に歩ける正しい靴ひもの結び方

子供にも教えて欲しい靴ひもの結び方・靴の履き方

「すぐ靴を脱いだり、履いたりできるように、靴ひもなんて、ゆるゆるで、締め直すなんてめんどくさいです」そんな声がきこえてきそうですが…。

だまされたと思ってためしにやってみてください。

せめて、長時間立ったり、歩いたりする時だけでも…。

足のタコや外反母趾、姿勢の歪みがある人は、要チェックです。

健康な方でも、気持ちよく歩いて、代謝があがります。

大人だけでなく、子供のころから知っておいて欲しい知識です。

ポイント１　かかとを曲げて床にトントン

①ひもを全部緩めて、足を入れる

②足首を30°ほど返して、足指を軽く曲げるようにリラックス

③踵を床にトントンして、靴とかかとの隙間をなくして、ぴったりフィットさせる。

ポイント２　足首を返したまま、3つ目４つ目の穴のひもをギュッと締める

靴の種類や穴の数に合わせて締める位置を意識しましょう。

①②番目の穴のひも
足の指を制限しないように適度に締める

③④番目の穴のひも
アーチを支えて、足が前に滑らない様にしっかりと強く締める

⑤⑥番目の穴のひも
神経や血管を圧迫しないように、適度に締める

ヒールやパンプスなどの場合は、バンドなどを活用するのが、おすすめです(^^)v

動画で解説

ウォーキングだけじゃなく、
ランニング時の締め方のコツや、
詳細解説した動画も合わせて
ご活用ください。